荒尾市議会 2020-06-24 2020-06-24 令和2年第3回定例会(4日目) 本文
業種別では、宿泊業、飲食業、運輸業、サービス業、教育・学習支援業の売上げ減少が顕著であり、現在は影響が見られない事業所におきましても、事業継続については、今後も感染症の影響が続いた場合、回答した事業所のうち約18%に当たる121の事業所が、1年以内に事業継続に支障を来すとされており、雇用情勢の悪化、企業活動の停滞等により、地域経済が低迷し、市税収入が減少することが考えられます。
業種別では、宿泊業、飲食業、運輸業、サービス業、教育・学習支援業の売上げ減少が顕著であり、現在は影響が見られない事業所におきましても、事業継続については、今後も感染症の影響が続いた場合、回答した事業所のうち約18%に当たる121の事業所が、1年以内に事業継続に支障を来すとされており、雇用情勢の悪化、企業活動の停滞等により、地域経済が低迷し、市税収入が減少することが考えられます。
その結果、回答した事業所の61%で売上げが減少しており、業種別では宿泊業、飲食業、運輸業、サービス業、教育・学習支援業──これはいわゆる学習塾でございますが──これらでの売上げの減少が顕著となっております。
次に、昨日も、同僚議員の女性起業がかなり出てきておりましたけれども、女性が確かに少ないということでですね、女性の起業分野を見るとですね、飲食、宿泊業、教育・学習支援業、生活関連サービスといった個人向けサービス分野での起業割合が40%なんですね。高くなってきています。これからの分野、今後、これらは、ますます社会が成熟していく中で、成長が期待される分野です。
一方、従業者が増加いたしました分野は、5,008人増加いたしました医療・福祉、次いで1,634人増加のサービス業、1,628人増加の教育学習支援業の順となっておりまして、増加率は3.5%から14.9%となっております。
一方、従業者が増加いたしました分野は、5,008人増加いたしました医療・福祉、次いで1,634人増加のサービス業、1,628人増加の教育学習支援業の順となっておりまして、増加率は3.5%から14.9%となっております。